折り紙遊び

折り紙遊びには、子どもの忍耐力や集中力、創造力といった知育効果があると言われます。

しかし、我が家の場合、知育のためではなく…【長時間遊んでくれる玩具】として頼っていたのが折り紙でした。

 

次女の妊娠・出産時、長女は3歳でした。

私が産前・産後、外を出歩ける体調ではなかったため、折り紙を折ったり、ちぎって貼り絵をしたり、丸めておままごとのご飯にしたりと、折り紙をたくさん使って遊んでいました。

 

このように、初めのうちは長女に付きっきりで遊んでいましたが、次女が動き始めるとゆっくり相手ができなくなりました。

すると長女は、折り紙の本を開いて折るようになり、折り紙の本がどんどん増えていきました。

外出する時は、折り紙の本と「こんなに使う?」というくらい大量の折り紙を100円均一で購入した折り紙専用ケースに詰め込んで持ち歩いていました。

 

そして、そんな長女を見ながら育った次女も、折り紙が大好きになりました。

※写真は次女が3歳の時で、紙風船を折っています

食事に出かけた時、食事の前後は姉妹で折り紙をしながら遊んでいました。

長女の習い事に付き添った時、次女は私と折り紙をしながら待ちました。

 

私にとって折り紙は、最高の助っ人だったのです(o^―^o)

 

まだまだお家で過ごす時間が多いかと思います。

お子様と一緒に折り紙遊びをしてみませんか?

案外大人の方が夢中になるもしれません(*´艸`*)