「あかちゃん返り👶」について

「あかちゃん返り👶」は、子どもが自立を促されたタイミングで起こることが多いです。例えば、“下に弟や妹が生まれた”、“保育園や幼稚園に通い始めた”、“トイレットトレーニングを始めた”、“卒乳した”、などです。

全てのお子さんが必ずなるわけではありませんが、あかちゃん返りを起こすことも決して異常なことではなく、成長に向けた一歩なのです☝️
とはいえ、あかちゃん返りをしてしまうと、実際どう接していいのかわからず「もう大きいのになんでこんなことしているの…😰」と思ってしまうかもしれません。


あかちゃん返りをするお子さんにも様々理由はありますが、一番大切な対処法は否定や矯正をしないこと。「もうお兄ちゃんなんだからやめなさい」「お姉ちゃんらしくしなさい」など今の子どもの状態を否定してしまうと、ますます出来ることもできなくなってしまいます。


今までそばにあったママの手が離れることは、子どもにとって大きな脅威です。まして自分の他に赤ちゃんという存在が現れ、今まで自分が100%もらっていた愛情を奪われるのは、夫が自分の目の前で愛人と仲良くする姿を見せられるようなものかもしれません…😱


大変ではありますが、一過性のものと割り切り、甘えには素直に答えてあげたり、時にはあかちゃんよりも優先して手をかけてあげたり、1日思い切り甘えさせてあげる日を作ってあげたりするとよいでしょう🎶

 

子どもを少しだけ「見てて」の気持ちにお答えします。
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