2月3日は節分の日♪
「鬼は外!!!!!福はうちーーーー!!!!!」
節分とは、「みんなが健康で幸せに過ごせますように・・・」という意味をこめて、悪いものを追い出す日です(^▽^)
皆さんもそうかと思いますが、豆まきは赤鬼・青鬼に豆を投げるので、子どもたちのイメージとして節分は鬼退治だと思っていませんか?
しかし、もともとは目に見えない悪いものを鬼と呼んでいて、鬼の姿は存在しておらず、いろいろなお話を通じてだんだんと節分には鬼退治…となっていったのだそうです(^-^;
さて、豆まきのあとは、豆を自分の年の数だけ食べると体が丈夫になって病気になりにくいと言われています🎵
筆者はだんだんと食べる豆の数が増えてきたので、最近では年の数だけ食べられなくなってきました・・・(笑)
他には、節分の日の夜にその年の恵方を向いて、願い事を思いながら一言も話さずに恵方巻を食べると願い事がかなうと言われています✨
余談ですが、筆者が保育士として現場にいた時、節分の日は毎年鬼役をしていました(笑)。
鬼の格好をして「お片付けしない子は誰だ~!!!」「怒りんぼな子はどこだ~!!!」など言いながら園内を駆け回ります。
心当たりのある子は「ちゃんと片付けする!!!」と言って急にお片付けをするようになったりします(笑)
豆まきは、子どもたちの心の中にいるいけない鬼に自分で気付いて直そうとする、いい機会でもありますが、子どもたちにとって鬼はとても怖い存在ですので・・・やり過ぎないようほどほどにするようにしていました(^^;
皆さんのご家庭では誰が鬼役になりますか?
ぜひ!お家で節分の日を楽しんでください~♪
※豆による子どもの窒息・誤嚥事故にご注意ください!
硬い豆やナッツ類などは、5歳以下の子どもには食べさせないでくださいというお知らせが消費者庁より出ております。
参考資料HoiClueより