もっと!の向き合い方

― 小さい時の「もっと!」―
「もう1回!」
 「もっとだっこ!」
 「まだ寝ない!」
小さい時の“もっと!”は、
 本当に全力です。

 

可愛い。
 でも正直、毎日となるとしんどい。

 

ちゃんと向き合いたいのに、
 うまく付き合ってあげられない日もありますよね。

 

そんな時におすすめなのが、
 絵本 ぷくちゃんシリーズです。

ほんわかした親子のやり取りが読んでいて心地いいのか、年長さんなど大きな
お兄さん、お姉さんにも人気の絵本です👶

 

絵本 ぷくちゃんシリーズとは? アリス館

作者は
 ひろかわさえこ さん。

やわらかくてあたたかいタッチと、
 子どもの心をそのまま描く視点が魅力の絵本作家さんです。
コンセプトは
 「ゆったりした子育て!」

赤ちゃんだけでなく、お母さんのためにも作られた絵本です。
ゆったりの中からこそ、深い信頼関係が生まれるのではないか?
 “今をそのまま大切にする”世界観が広がっています。

 

🌙 ぷくちゃんのねんねんぽっぽ
絵本が大好きで、なかなか止まらないお子さんに。
「はい、はい!」と何冊も読んだあと、
 この一冊。
やさしいリズムと言葉のくり返し。
 最後は“ねんねんぽっぽ”の歌へ。
読むから、歌うへ。
 遊びから、眠りへ。
急に終わらせるのではなく、
 自然にフェードアウトさせてくれる絵本です。
「今日はねんねんぽっぽを歌って寝ようか」
そんな切り替えの一冊。

 

👖 ぷくちゃんのすてきなぱんつ
トイトレ期の“もっと”。
やってみたい。
 でもうまくいかない。
おかわりぱんつが、たくさん。
ずらっと並んだ洗濯物に、
 ため息…の前に、くすっと笑えてしまう。
失敗は、挑戦の証。
「できるようにさせなきゃ」ではなく、
 「やってみようとしてるね」と見守る視点をくれます。

 

🤍 ぷくちゃんのたくさんだっこ
「もっとだっこ!」
子どもは知っています。
 抱っこにもいろんな抱き心地があること。
ママのだっこ。
 パパのだっこ。
全部ちがう、全部大好き。

 

“もっと”は甘えすぎではなく、
 安心を充電している時間。
読んでいると、
 「今はこれでいいんだ」と
 肩の力がすっと抜けます。

 

もっとと、どう向き合う?
全部応えなくていい。

 

 でも、気持ちは受け止める。
安心を渡して、区切る。

 

そのバランスに悩む日こそ、
 ぷくちゃんの世界をのぞいてみてください。

小さい時の“もっと”は、
 ほんの数年の宝物。

しつけよりも前に、
 愛おしさを思い出させてくれる。

ママの心まで、
 「いいじゃん」と包んでくれる絵本たちです。

 

今日も、少し力を抜いて。

 それで、ちゃんと大丈夫😊