2019.12.27

性格の違う兄弟姉妹

今までの記事の中でも登場していますが、今回は私の二人の娘の性格を改めて紹介しつつ、お子様への対応について少し触れてみようと思います。



 



長女は、幼い頃からあまりワガママを言わず、穏やかで育てやすい子どもでした。



何か行動を起こす時は、ことわざで表すと『石橋を叩いて渡る』よりもさらに慎重で、『石橋を叩いても心配で渡れない』という感じで、用心深い子どもでした。



なので、ある程度の行動も予測でき、外出の際もさほど心配することはありませんでした。



 



ところが二女は、自分の思いを通すために地団駄や手足バタバタ大泣きは得意技。



おまけに無鉄砲で、したい事が思い浮かんだら即行動に移すので、「うそでしょ」と思う予想外の行動も多く、常に目が離せませんでした。



同じことわざで表すと、『たとえ石橋でなくても、とりあえず走って渡ってみる!』です。



 



両親や生活環境は全く同じなのに、こんなにも性格が違うというのは不思議ですが、お子様が何人かいらっしゃるご家庭では、“あるある”とうなずいて頂けるのではないでしょうか。



 



大人しいお子様、何でも自分でできる手の掛からないお子様というのは、問題が起こることも少ないので、手の掛かるお子様の対応に忙しくしていると、つい見過ごしてしまいがちですが、案外、自分の思いが内にこもっていき発散できずにいる可能性があります。



主張の仕方が分からなかったり、主張の激しい兄弟に先を越されて我慢したりしているかもしれません。



 



子どもにとって、思いに気付いてもらえることや、その思いを受け止めてもらえることの繰り返しは、健やかな成長につながります。受け止めてもらえた大人との信頼関係もできていきます。



もしも、お子様達が我家の様に性格の違うご兄弟ならば、大人しくて手の掛からないお子様ほど気に掛けてあげて下さいね。気に掛けてあげることで、アピールしようとして留めてしまった小さなサインを見つけることができるかと思います。